今日もテレビにくぎ付けです。
子どもの頃は
六郷橋近い
第一京浜国道の沿道に家族皆で
見に行くというのが一年の合同行事
テレビを見ながら
じき来るとわかると
さぁ行こうって皆で急いで見に出かけるのです。
沿道では出場する学校の旗を配ってて
その旗をもらって応援するんです。
別に知ってる大学生がでるわけでも
親戚でもないのに
旗を思いっきり左右に振り
頑張れ~~って叫ぶんです。
それが楽しくて
あっという間に通り過ぎていくランナー
走ってるじゃん!!って
想像するより早いんです。
まわりの風景も気になります。
今日もあっ実家の近く近く・・って
きっと幼馴染も家族総出で見に行っているはず
ただランナーを見ているだけなのにわくわくする
箱根駅伝は別物
みているだけで感動。
色んなドラマが見れて
抜いたり抜かれたり
フラフラになったり
ブレーキがかかってしまったり
当日にランナーが変更されたり
シード権を争う熾烈な戦いも繰り広げられ
悔し泣きする選手にもらい泣きさえ
夢中に頑張ってる姿に心打たれる
そんな箱根駅伝を毎年見ています。
今年はちなみに夫は母校立教を応援
私はとにかく頑張っている人を応援
また青学が優勝かななんて思いながら・・
往路優勝は青山大学 やはり強い!
中央大学が4区まで1位を維持していたけれど
最後の5区で抜かれた・・
立教大学は8位と健闘
明日が楽しみです。
東京箱根間往復第k額駅伝競走
今年は101回目
出場校は20校+関東学生連合チーム(オープン参加)校
往路優勝校は2年連続青山大学
関東学生連盟チームというのは
箱根駅伝予選会で本大会出場を逃した各大学の選手から
選抜されたメンバーで組織され
予選会で本大会出場を逃した上位16校から1名ずつ
本大会出走経験のない選手で構成され
合計16名がエントリーされ出場は10名
オープン参加となり、成績は参考記録扱い。
100回大会では記念大会となって
参加資格が広げられ、全国の大学が出場できることで
関東の大学の選手による連合チームが編成されませんでした。
箱根駅伝に出場したければでれる学校を受験すればいい
そう考えられてしまうけど
人生の最終の目指すものが違えば、大学も変わるわけで
それでも箱根駅伝に夢をもつ学生がいることを知りました。
そんな学生が参加することができる
そんな選抜チームが今後も続いてほしいと切に思いました。
夢中になれるものがあるっていいなぁって
まさに生きてるって感じ
応援したいです。
きっとエネルギッシュなオーラを出し続け
まわりにも同じような仲間が集まってきて
特に若者には明るい未来を築く力を培っていってほしいから
今日も快晴 いい一日でした。